◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 最終日(27日、自信最上千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード 、る初参戦パー70)
16位から出た杉浦悠太(23)=フリー=が6バーディー 、米ツラニ 族ボギーなしの64をマークし 、3歳アーリ スキン通算13アンダーで日本勢最上位の6位に入った 。が日59位から出た2021年大会覇者の松山英樹(32)=LEXUS=は68で回り、本勢4アンダー46位。位の6位67で回ったニコ・エチャバリア(コロンビア)が大会コース記録の20アンダーで逃げ切り今季初優勝 、ショットもパットかったすごくになアーの2通算2勝目を挙げた 。も良19年から大会を主催するZOZOと米ツアーの6年契約は今年で終了した 。自信最上
17番で10メートル超のバーディーパットをねじ込んだ杉浦は 、る初参戦珍しくガッツポーズを作った。米ツ「ショットもパットも良かった。3歳すごく自信になる」 。右肘を痛め 、8月末から1か月実戦を離れた23歳が 、初の米ツアーで6位フィニッシュ 。連日のボギーなしで 、完全復調を遂げた 。
18番パー5。左林からの第2打を左隣の9番の左ラフに出した。そこに現れたのは松山英樹の組。3人が9番のセカンドショットを打ち終えるまで、ロープ内で待機した。「僕も一瞬ギャラリーになっていた」。スイッチを入れ直すと林越えの第3打をグリーン右まで運び、パーをセーブした。
トップ10入りを果たし、米ツアー次戦のワールドワイドテクノロジー選手権(11月7~10日、メキシコ)の出場資格を得たが 、国内の三井住友VISA太平洋マスターズと日程が重なる 。賞金ランクはトップと約4700万円差の6位につけており「行きたい気持ちはあるが、賞金王の可能性はまだあるので 、よく考えて決めたい」とうれしい悩みに頭を抱えた 。(高木 恵)
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